こんばんは工事部岩津彬です。
今日も雨が降ったり止んだりと不安定なお天気でした;;
屋外の塗り替え塗装工事が出来ず残念です;;
カラッと晴れて気温も上がれば嬉しいのですが、またの明後日に期待です。
今日のブログ内容は、日本熊本の木材塗り替えについてです。
日本の古き良き木材質には流れる様な木目が美しく、見とれてしまう事もしばしば。
日本の木材建築技術(耐久性・意匠性)には毎度驚かされます。建築技術は世界的にも有名で、日本人の繊細な設計等には海外の方々も一目を置いているとの事です。
その丁寧に時間を掛け素晴らしい技術で創作された柱木材等を私達塗装屋は美しく、また虫等に食されたり、腐食等から木材を保護し守る役目があります。
ただ単に適当に塗る事は失礼極まりない行為だと考えております。
①木材自体、何十年と時間を掛け成長していきます。
②それを大工さんが時間を掛け組立てている。
当然、私達塗装屋が敬意を持って塗装する事がとても大切だと思います。
塗装はただ塗ってキレイにするだけでは無く、塗装する意味・理由(保護し耐久性の向上)があります。
お家の塗り替えでも同じ事で、お家の建て主様はマイホームを購入するにあたり、毎日苦労して汗水たらして建てられたと思います。その大切なマイホームに私達が手を掛けさせて頂くのですから1軒1軒全力で丁寧に施工する事が義務となり礼儀だと考えております。
明日も元気に行ってきます!
工事部岩津彬